【旅 関西⑥】伊丹ー羽田、787 搭乗記
やぁ、ういぽりんです。
いよいよ、関西旅行の報告の最終回です。その最終回は、伊丹ー羽田の搭乗記!更に、機種が787-8!!
JALの787-8について
ANAは、先に国内線で787を沢山導入していました。
そして、JALがついに…、10月27日から羽田ー伊丹線に787-8を就航しました!!!(感涙)
国内線で787を導入するときを待ってましたよ!!!
それで、787-8に、わざわざ乗ることに決意したわけです。
そのとおり、787-8という機種。機内の雰囲気は知ってるけど、早く搭乗したいなぁーと思いながら、待機しました。
搭乗、機内の感想・気付いた点
そして、いよいよ搭乗しました。クラスJです。
気が付いた方がいると思うけど、A350のクラスJと同じですね♪
ちなみに、必ず置いてないはずなのに、何故か置いた紙がありました。それは、航空のご利用状況を伺うための「航空旅客動態調査」というアンケートでした。
後ろから見た様子。写真だけでは分かりづらいですが、787-8のクラスJの配列は、2-3-2。ちなみに、A350の方は2-4-2。
ほう、違いますね~。
更にいえば、シート幅にも僅かに差があるそうです。
787-8:約49cm
A350:約47cm
そのためか、787のシートに座った瞬間、「あ~、なるほど。A350より、ごく僅かに余裕があるな」と感じました。
モニタ、USBポートは付いてます。この点は、A350のと全く同じです。なお、A350のように機外カメラが用意されていないのは少々寂しい・・・(笑)
シートピッチは約97cm。当然ながら、広い。これも、A350のと同じです。他、A350と同様に、レッグレスト、読書灯、収納スペース、カクテルトレイも付いてます。
787といえば、やっぱり、窓のシェードが特徴ですね。透過光量を段階調整できる電動式。
乗った時は夜だったから意味ないけど(笑)
明るい時間に使う時に、一番暗く調整しても、外がうっすら見えます。まぁ、この辺は個人好みの違いですかね…。
JALコーヒーを飲みながらゆったりして、大満足でした。
787だけであって、普段よく乗る767,777より静かで快適に過ごせました。これぞ、787の強みですね♪
まとめ
・787のクラスJはA350より、ごく僅かに座りやすい。
・JALの国内線にも787を導入したおかげで、快適に過ごせる機会が増えていきますね!那覇線、新千歳線にも、はよはよ(願望)
以上です。如何でしたか?参考にしてくださると幸いです。
現時点、羽田ー伊丹線のみですが、機会があれば、JALの787に乗ってみましょう!
関西旅行の報告、これで終わりです。最後まで読んでくださってありがとうございます。
では、また~!!
※参考記事:A350のクラスJ 搭乗記