【熊本・愛媛⑤】松山市電、道後温泉について
やぁ、ういぽりんです。
前回、松山市駅へのアクセスまで解説しました。
今回は、道後温泉を中心に報告したいと思います。
松山市電
松山市内には、路面電車があります。松山城を囲む形で運行されている環状線、道後温泉とJR松山駅前への路線もあります。とても便利な交通ですね。
運賃は、均一料金で160円。(注:2020年10月から、170円になります)
参考URL:
※市内電車路線図(PDF)で、路線図が見れます。
乗り放題のフリー乗車券について
市内電車を運営する伊予鉄には、乗り放題のフリー乗車券があります。1Dayチケット、2Dayチケット、3Dayチケット、4Dayチケット。
つまり、○日間どれだけ乗ってもOKということですね。更に、「くるりん」という観覧車を無料で使えます。お得ですね~。
これですね。私の場合、3日間松山にいるので、3dayチケットにしました。1300円でした。
参考URL:
お得なチケット・乗車券 | 市内電車1Day・2Day・3Day・4Dayチケット | 伊予鉄
道後温泉
アクセス
ホテルにチェックインした後、早速、道後温泉に向かいました。道後温泉は路面電車で行けます。3系統・5系統に乗るだけでOKです。
私の場合、ホテルの最寄駅が大街道でした。
椿の湯
道後温泉駅。スタバもあって、オシャレですね♪
まずは本館に向かいました。上のスクショのように、歩いていきました。
本館。工事中だったけど、歴史のある雰囲気があって良いですね。さて、到着した時、周りが混んでいた…(^_^;) 4連休の初日でしたからね。
整理券が必要な状況だったので、整理券の担当者と話して、余った20:30~21:00の整理券を頂きました。その時は、15時…。それまでは5h30余っていました(笑)
プランが崩壊したけど、気持ちを切り替えて、椿の湯に行ってみました。
椿の湯は、飛鳥乃温泉の近くにあります(赤丸のところ)
男性20人くらい並んでいました。10分くらい待ったら、やっと入浴できました。花崗岩を使われた空間で、湯加減もよく、気持ち良かった♪ 400円でした。
この写真は、飛鳥乃温泉です。「椿の湯」の入浴が終わったあとに、整理券の様子をみたけど混みすぎて時間がかかるとのことでした。潔く諦めました(笑) 次の機会に行けば良いと思います。
夕食
そのときは16時くらいだったので、一旦ホテルに戻って少し休憩→18時半に温泉に戻る形。
愛媛の名物「宇和島鯛めし」を食べました。卵、たれと絡めた鯛とご飯の相性が良くて、美味しかったです♪
夕食後、道後温泉駅の写真にあったスタバで休憩しました。明治時代にタイムスリップしたかのような空間で、素敵でした。
入浴(本館)
整理券の時間が迫ってきたので、本館へ!椿の湯と同様、感染防止対策の一環として、検温・自分の連絡先の記入をしてから、入館しました。工事中のため、神の湯のみの入浴でした。歴史のある雰囲気で一番気持ち良かったです。420円でした。
入浴後、本館のすぐ近くにある店で、道後ビール(テイクアウト)を頂きました。
苦みが少なく、口当たりの良くて美味かったです♪
道後温泉は連休だと混みやすいので、行かれる方は早めに行くなど、注意しましょう。
参考URL:
まとめ
・松山市電は便利。沢山乗る方は、乗り放題のフリー乗車券がオススメ。
・連休中の道後温泉は混みやすい。温泉は良いけど、早めに行くなど、準備をしましょう。
以上です。初めての道後温泉は大変だったけど、本館に入浴できたことは良かったです。次の機会は工事完了後のときにしたいと思います♪ そのときは全ての湯・休憩所が使えるはずです…。
では、またまた。