【シドニー旅 帰国編】A380搭乗～帰国

やぁ、ういぽりんです。

今回は搭乗～帰国まで一気にまとめて報告します。

表題の通り、A380に搭乗しました←

前置き

「あれ？シドニー東京間のカンタス航空(以下、QF)、A380はないでは？」と知ってる読者がいると思います。

直行便ではなく、シドニー～シンガポールにはA380で運行してる便があるので、それを使いました。つまり、シンガポール経由で帰国しました（）

航空ファンならばの帰り方ですね←

※QFで予約していたため、シドニー→シンガポール→羽田は全てQF便名となります。また、JALのお得意様番号で登録していますが、JALマイル・FOPはQFのルールに沿って計算されてます。マイル・FOPを計算通りに貯めたい方は注意しましょう！

参考URL：

https://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/qf.html

シドニー→シンガポール

2階から搭乗しました。

2階席のエコノミーは2階の一番後ろにあり、2-4-2でした。

シートピッチはそれなりに悪くはなかったと思います。

窓は通常より小さいですね...。A380の特徴の一つですな！

窓側席の端っこに、ミニ荷物・小物入れがあります。A380の2階席の大きな特徴ですね！とても便利です！

こんなふうにモニタで、正面の雰囲気を見ることが出来ます。楽しいですね。

メニュー表（ブレてしまい、すみません…）。ここは日本路線ではないので、日本語はありません。頑張って英語を読みましょう(苦笑)

機内食は、チキンが入ったライスでした。ちょっとピリピリ感があったけど、美味しかったです。

チャンギ空港で航空ラウンジ訪問

シンガポール（チャンギ空港）に到着した時は、22時ちょっと過ぎでした。

まだ開いてる航空会社ラウンジがあったので、oneworld関連のラウンジ(２点)に寄ってみました。（今まで、チャンギ空港のoneworld関連の航空会社ラウンジに入ったことなかったので・・・）

BAラウンジ

まずは、ブリティッシュ エアウェイズ ラウンジ(以下、BAラウンジ)に訪問してみました。BAは、イギリスの航空会社の一つです。BAラウンジに入るのは今回が初めてだけであって楽しみにしてました。

入口。BAラウンジのカラーが強調されて、良い感じです。入る時、「ラウンジの閉館時間が23時だけど大丈夫？」と受付係から伝えてくれました。それを理解した上で入りました。

ビュッフェスタイルのやつ。チキンサテーもありました。

アルコールがいっぱい！ハードリカーセルフサービス。自分で勝手に色々飲みたい、量を呑む派は、向いてるかも。

心を穏やかにさせてくれるような色の照明、椅子が良いです。

「いつかはヒースロー空港のBAラウンジに行ってみたい！」と思える瞬間でした。

カンタス シンガポール ラウンジ

次は、カンタス シンガポール ラウンジに訪問。名前の通り、カンタス航空のラウンジですね。チャンギ空港にもあったので、気になりました。

入口。看板を見て分かる通り、ビジネスクラス搭乗者・サファイア会員だけでなく、ファーストクラス搭乗者・エメラルド会員も含みます。

広々したワンフロアですね！　左側がリビングスペースで、奥がダイニングスペースです。

一人向けのソファがあり、良いですね。照明も極端に暗くないのでPC作業はやりやすいかと思います。

バーカウンターもあります。お好みのアルコールを頂いてくれます。お陰で、身体を少し休めました。

シンガポール→羽田

最後は、大好きなJAL！機材は777-200。

エコノミー席は、3-4-2。更に...新・間隔エコノミーこと、「JAL SKY WIDER」。

シートピッチが、他の航空会社より広いので快適です。流石、エコノミークラスのベスト賞の常連ですわ♪

朝でしたので、機内食は鮭おかゆ、サラダ、デザート、ヨーグルト。身体に良いものばかりでした(^ ^)

気が付いたら、羽田に到着。

まとめ

・A380の2階席エコノミーには、収納スペースがあるので便利でした。手荷物が少し多めの方は、乗る価値はあるかと思います。

・BAラウンジは、思ったより高級感があり、アルコールの種類が豊富で良かった！

・シンガポールのカンタス航空ラウンジは、そこそこ良かったです。

・JALのエコノミークラスは、やっぱり最強。国際線に乗るなら、JALに乗ることをオススメします←

以上です。これで、シドニー旅行の本格的な報告は完了です！

シドニーに行く予定のある方は参考になってくれると嬉しいです。

では、また～