ういぽりん’s blog

旅行・航空に関する報告を中心に書きます。

【メルボルン】カンタス航空の国内線ビジネスラウンジ(シドニー空港)

やぁ、ういぽりんです。

 

3日目はシドニー...ではなく、メルボルンです!

しかも、日帰りです(笑)

ということで今回は、表題の通り、シドニー空港のカンタス航空(以下、QF)の国内線ビジネスラウンジについて書きたいと思います。

QFの国内線ビジネスラウンジは最上級ラウンジです。JALでいえば、ダイヤモンドプレミアラウンジだと思ってください!

 

最初に注意しておきますが、

シドニー空港は、国際線用と国内線用のターミナルがあります。国内線ターミナルは、T2T3です。間違わないように!

国内線のカンタス航空・・・T3

 

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シドニー空港の出発ロビーです。チェックイン機・手荷物預かり機がいっぱいあり、手続きは楽だなーという印象でした(^^)

私の場合、手荷物を預けるものはなかったため、そのまま荷物検査に向かいました。
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QF ビジネスラウンジの入口です。それだけでもワクワクしますね!

 

入室条件

色々な条件がありますが、主に

・国内線ビジネスクラス搭乗者

oneworldのエメラルド会員

 

私は、エメラルド会員なので該当することになります。

最初に話した通り、最上級ラウンジなので、oneworldサファイア会員では入れません!

ちなみに、サファイア会員の方はカンタスクラブラウンジの方です。

 

ラウンジの雰囲気

エスカレーターに乗ると、カウンターが見えます。

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通常通り、エメラルド会員が付いた搭乗券を見せてもらったらOKを貰ったので、無事入れました。


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ダイニングっぽいテーブルがありました。少しリッチな気持ちになれるかもしれません。


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思ったより広いですね。私が行ったときはまだ午前6時でした。そのためか、凄く空いてました。

 

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行ったときはまだ暗かったけど、飛行機がよく見える場所でした。

航空マニアとして、ワクワクする場所ですね(^^)


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デスク、PCもありました。作業をする際に使えると思います。


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フライト案内の電光掲示板もなかなか良いです。搭乗機にWi-Fiが付いてるのかひと目で分かるのは便利ですね~。


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もちろん、食事はあります。ビュッフェ方式です。

私の場合、朝だったのでスクランブルエッグ、ハム、マッシュルームなど、朝らしい食べ物が揃えていました(^^)


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勿論、コーヒー・紅茶なども用意されていました。

より細かいコーヒーを飲みたい方は・・・↓
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バリスタがいてビックリ! お好みのコーヒーを細かく作ってくれたり、ビール等を注いでくれるそうです。国内線ラウンジなのに、このクオリティは高いですね。

 

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飯だけでなく、コーヒーも美味しくて最高でした。

 

補足

最後に、私がジェットスターではなく、カンタス航空を選んだ理由を説明します。

実際、ジェットスターメルボルンに本社があるため、オーストラリアにはジェットスターが沢山飛んでます。しかも、格安航空会社なので、コスト面で選択する手もありかなと考えてました。

なお、仮にジェットスタービジネスクラスをとっても、カンタスクラブラウンジしか入れません。更に、私はonworld エメラルド会員なので、絶対カンタス航空 ビジネスラウンジに入りたかったです(笑)その理由から、あえてカンタス航空にしたわけです。

 

まとめ

カンタス航空の国内線ビジネスラウンジは、質が高くて良かったです。

機会があれば、豪華なラウンジでゆったりしてみましょう!海外の国内線ラウンジの雰囲気を楽しんでください~。

では、また次回へ!