グループリーグ全試合の総括
28日、グループリーグ全試合を終えました。
興奮する試合があったり、驚きのある試合等、色々ありましたね(^^)
グループリーグ全試合の総括をする前に、一つ。
日本代表、グループリーグ突破おめでとうございます!攻めるリスクを避けて、ラスト10分くらいボールを持たせる作戦は驚きました。もし、セネガルが点を取ったら、終わりという状況だった。それを理解した上で、采配した西野監督は強心臓ですね(苦笑)
次の対戦相手はベルギーに決まりました。
引き続き、気を引き締めて頑張ってほしい。
本題に入ります。
勝利したチームの特徴をまとめると、
①堅守速攻
・守って、ボールを持ったらすぐ攻撃に切り替え、少ないパス本数でゴールに向かえるかどうかですね。
良い例が、メキシコ1ー0ドイツのゴール。これは見事だった。
②"走る"サッカーが出来る
これが重要。今のサッカーでは、これが当たり前になっている。
良い例が、コロンビア戦の日本、アルゼンチン戦のクロアチア。ボールだけでなく、選手も走る。あのモドリッチ、ラキティッチも最後まで走って結果を出してるあたりも凄いですね。
逆に酷かったのが、クロアチア戦のアルゼンチン、韓国戦のドイツ...。
こんな感じですね。決勝Tも重要なポイントになるだろう。
それにしてもドイツの敗退はびっくりしたね。というより、必然の敗退だったなーと思う部分はあった。
以上、今日から決勝Tが始まります。
楽しみですね!